J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜OnAir)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takramの渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!新しいエピソードは、毎週金曜配信!Follow us on Apple Podcasts, Spotify, Google Podcasts, Amazon Music or XTakramhttps://x.com/takram813?s=20SPINEAR https://twitter.com/spinearstudios▼番組HPはこちら https://www.j-wave.co.jp/original/takram/■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3zs3RQV◾︎美容家の神崎恵と編集者の大森葉子でお届けする雑談ポッドキャスト『WONT(ウォント)』配信中!https://sbwl.to/45OcrW2
先週に続きデータサイエンティストの宮田裕章さんをゲストに迎えて『モナリザからパビリオンまで〜共に未来を語らう万博の舞台裏』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 オープニングトーク
02:16 活動の初期衝動となったモナリザ
08:17 Better Co-Beingと大阪万博
11:30 現代における万博の存在意義
18:15 「静けさの森」で表現する人と自然との共存
24:09 アートで五感を刺激する
31:00 未来を見て共に歩む視覚体験
38:47 リスナーへの『問い』
<ゲストプロフィール>
宮田 裕章(ミヤタ・ヒロアキ)
データサイエンティスト。
1978年生まれ。2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。データを活用した社会変革を様々な分野で実践。活動分野は医療だけにとどまらず、2025年日本国際博覧会テーマ事業プロデューサーほか、さまざまな社会的活動に従事。多様な社会を創り、一人ひとりが輝く“共鳴する社会”を目指す。
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データサイエンティストの宮田裕章さんをゲストに迎えて『データサイエンスが可視化する人の多様性~新しい価値軸を探す旅』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 オープニングトーク
04:26 経済一辺倒な社会の問題点
11:43 経済問題とデータサイエンス
18:49 地域の魅力を消す短期の経済合理性
25:15 データサイエンスが導く新たな価値軸
30:17 最大多様の最大幸福
35:10 生成AIが可視化する「その他」のニーズ
<ゲストプロフィール>
宮田 裕章(ミヤタ・ヒロアキ)
データサイエンティスト。
1978年生まれ。2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。データを活用した社会変革を様々な分野で実践。活動分野は医療だけにとどまらず、2025年日本国際博覧会テーマ事業プロデューサーほか、さまざまな社会的活動に従事。多様な社会を創り、一人ひとりが輝く“共鳴する社会”を目指す。
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先週に続きバンドWONKのメンバーで音楽家の江﨑文武さんをゲストに迎えて『音楽とデザインにおける「日本的なもの」〜シティポップ、教育、カラオケ』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 茶道へのいざない
03:01 日本人とルーツミュージック
07:34 デザインとシティポップの拠り所
14:21 過去が未来になり未来が過去になる
19:06 場所の共有と音楽体験
25:45 年下世代と学ぶ場での発見
31:41 なぜ日本の音楽は歌が重視されるのか
37:19 国・文化で異なる「伝わる」音楽のキー
40:06 天才ジェイコブ・コリアーを語る
48:37 リスナーへの『問い』
<ゲストプロフィール>
江﨑 文武(エザキ・アヤタケ)
音楽家・ピアニスト・キーボーディスト・作曲家・音楽プロデューサー。
1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。WONK,でキーボードを務めるほか、King Gnu, Vaundy、米津玄師等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。映画『ホムンクルス』(2021)、テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻~服部金太郎物語~』の劇伴音楽も手掛けるほか、音楽レーベルの主宰、芸術教育への参加など、様々な領域を自由に横断しながら活動を続ける。
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バンドWONKのメンバーで音楽家の江﨑文武さんをゲストに迎えて『生活の音に音楽を見出すあたらしい教育〜カエルから茶の湯まで』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 オープニングトーク
03:16 音楽教育への問題意識と研究
10:26 生活の音から生まれる音楽
16:09 茶の湯の音と無音の効果
21:02 時代によって変わる環境音への意識
24:16 人間は騒音にどう立ち向かうか
27:58 ノイズキャンセルが作り出す新たな空間
32:54 ビート・ミュージックの集大成的作品
<ゲストプロフィール>
江﨑 文武(エザキ・アヤタケ)
音楽家・ピアニスト・キーボーディスト・作曲家・音楽プロデューサー。
1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。WONK,でキーボードを務めるほか、King Gnu, Vaundy、米津玄師等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。映画『ホムンクルス』(2021)、テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻~服部金太郎物語~』の劇伴音楽も手掛けるほか、音楽レーベルの主宰、芸術教育への参加など、様々な領域を自由に横断しながら活動を続ける。
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先週に続き株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長の関根江里子さんをゲストに迎えて『原宿の銭湯を流行「させない」〜100年続く文化を目指して』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 オープニングトーク
02:42 小杉湯原宿に込めたこだわり
08:50 オーバーツーリズムを起こさない
12:24 非日常な場所に日常は生まれない
15:08 銭湯ビジネスの新しいスタイル
22:43 一過性で終わらない工夫
27:49 辞めないことがゴール
31:26 意味をもたない銭湯的空間
37:19 遊び心がある場作り
41:33 リスナーへの『問い』
<ゲストプロフィール>
関根 江里子(セキネ・エリコ)
株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長。
1995年生まれ。上海生まれ東京育ち。2020年にペイミーに入社し、CRM、マーケティング、カスタマーサクセス領域を中心に事業責任者を担い、同年末、取締役COOに就任。2022年に銭湯経営を目指し独立。小杉湯2号店目である「小杉湯原宿」のプロジェクトに参画したことを機に、株式会社小杉湯に入社。翌年より現職を務める。2024年10月1日に、株式会社ゆあそびを設立。
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株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長の関根江里子さんをゲストに迎えて『あなたの知らない銭湯入門~ふるまう・裸・身分を手放す』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 オープニングトーク
01:54 金融から銭湯業界へ
06:46 銭湯の歴史と現状と課題
12:33 小杉湯の歴史と取組み
20:22 お客さんと場所の力を信じる
23:05 日本らしい銭湯の侘び寂びと緊張感
28:00 ふるまう・裸・身分を手放す
32:57 世界の公衆浴場事情と精神性
38:09 日本の衛生を支えたもの
<ゲストプロフィール>
関根 江里子(セキネ・エリコ)
株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長。
1995年生まれ。上海生まれ東京育ち。2020年にペイミーに入社し、CRM、マーケティング、カスタマーサクセス領域を中心に事業責任者を担い、同年末、取締役COOに就任。2022年に銭湯経営を目指し独立。小杉湯2号店目である「小杉湯原宿」のプロジェクトに参画したことを機に、株式会社小杉湯に入社。翌年より現職を務める。2024年10月1日に、株式会社ゆあそびを設立。
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Takramのデザイナー/エディター筒井美希さんをゲストに迎えて『「ふつうの暮らし」をデザインリサーチする〜家事で垣間見える職業病』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 エディトリアルデザイナーからTakramへ
06:49 ベストセラー著書『なるほどデザイン』
11:59 2度の出産と転職のプロセスで得た学び
16:24 テザイン感覚のある生活の面白さ
24:23 家事代行サービスの持つ多様な価値
32:26 よくない体験にも価値がある
35:37 メタ認知によって救われる
40:45 リスナーへの『問い』
<ゲストプロフィール>
筒井 美希(ツツイ・ミキ)
Takram デザイナー/エディター。
編集者的視点で、リサーチからストラテジーの策定、ブランドコミュニケーションまでをストーリーとして描くデザイナー/エディター。雑誌や書籍などをデザインしてきた経験をバックグラウンドにもち、言葉やビジュアル、グラフィックを駆使したブランド戦略、マーケティング戦略の立案と実行を得意とする。手がける業種は大企業・スタートアップ・教育機関・公共機関など、多岐にわたる。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。デザイン会社などを経て、2024年にTakramに参加。プライベートでは、2児の親として子育てとデザインワークの両立に全力を注ぐ。また、海外・国内問わず旅行好き。著書に『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』〈MdN〉がある。講演やワークショップも多数実施している。
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Takramのプロジェクトデザイナー/ドラフトデザイナー髙井勇輝さんをゲストに迎えて『「人生のレールを外れる衝動」を見つける3つの対話術』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 オープニングトーク
02:26 プロジェクトデザイン/ドラフトデザイン
05:24 2つの肩書きを持つ意義
12:29 コンフォートゾーンに留まる危機感
19:07 これまで抱いた夢との共通点を探す
26:23 人生の中での衝動の大切さ
33:15 ミッドライフにおける衝動の見つけ方
40:58 リスナーへの『問い』
<ゲストプロフィール>
髙井 勇輝(タカイ・ユウキ)
プロジェクトデザイナー/ドラフトデザイナー。
早稲田大学社会科学部卒業後、web広告会社を経た後に株式会社ロフトワークでクリエイティブディレクター/プロジェクトマネージャーを務め、webディレクションをはじめ新規事業創出支援やアートプロジェクトなど幅広いプロジェクトに携わる。2022年にTakramに参加。直観力と論理思考の掛け合わせでゴールへの道筋を描くプロジェクトデザインと、デザインリサーチからのコンセプト策定、タッチポイントに合わせた情報設計とドラフトデザインを得意とする。
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先週に続き渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『いまの時代に「弱いもの」がつくる別様の価値』
<目次>
00:35 オープニングトーク
04:10 アテンションエコノミーへの警鐘
08:00 経済とソーシャルメディアの共通点
13:15 経済合理性だけで語れないものの価値
19:37 弱いものが持ちうる価値
23:07 生活者は「と金」になりうる
28:05 強さと弱さは混ぜ合わせるべし
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渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『「普通の人々」の生活はどう芸術を形づくるか』
<目次>
00:35 世界で記録されるもののリバランス
05:32 人間の営みの記録と歴史
11:17 語り継がれ残ってきた神話
14:32 記録に残らない多様な人の営み
18:04 和歌から見える生活者の視点
24:17 個人主義と受け皿としての小説
30:06 芸術とアバンギャルド
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先週に続き三谷産業株式会社代表取締役社長の三谷忠照さんをゲストに迎えて『「旦那」から考える地域文化、贈与とイノベーション』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 旦那の由来と見返りを求めない姿勢
04:22 前田家のレガシーと街づくり
12:21 金沢の歴史と「旦那衆」の文化
20:38 街の中心部に市民を集める取組み
25:08 地元の人が楽しみ県外の人が広める
31:00 石川県のディスティネーションレストラン
34:18 金沢を起点にしたイノベーション
42:23 伝統を新解釈して価値をつくる
46:40 リスナーへの『問い』
<ゲストプロフィール>
三谷 忠照(ミタニ・タダテル)
三谷産業株式会社代表取締役社長。
1984年富山市に生まれ金沢で育つ。慶應義塾湘南藤沢高等部にて慶應義塾大学経済学部卒業後に渡米し、ベンチャーキャピタルのアナリストに就任。その後、シリコンバレーで会社設立。2010年に三谷産業(株)取締役就任。2017年同社代表取締役社長に就任。 地元石川県では石川イノベーションスクール副理事長、ラジオパーソナリティなども務める。(MROラジオ『Tad Mitani Innovation Now』)
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