▼番組のフォロー・評価をお願いします フリーアナウンサーの堀井美香さんがホストとなり、毎回さまざまなゲストを迎えて、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方や、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまでをゆるやかに語る約30分のトークプログラム。配信は、毎週水曜日午後5時頃です。 ▼ゲストへの質問・番組への感想はこちら ウェンホリでは、ゲストへの質問や番組への感想を募集しています。現在募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています。番組でご紹介された方には、オリジナルステッカーをプレゼント! https://forms.gle/qRizWuTSTxNrVDze8 ▼番組の最新情報はこちら 公式X(https://x.com/wednesday_hd)
◆#105「Off Topicに聞く、どうなる? 2025年の『働く』」概要
ついにシーズン5もファイナルエピソード。ゲストは、アメリカ発の最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス、カルチャーを深掘りする人気ポッドキャスト『Off Topic』のパーソナリティ、宮武徹郎(みやたけ・てつろう)さんと草野美木(くさの・みき)さんです。
前回は、宮武さん、草野さんが気になった2024年の『働く』にまつわるトピックを振り返りましたが、今回は「どうなる? 2025年の『働く』」と題して、2025年のビジネスシーンで注目したいトピックについて話していきます。
◆リスナーのみなさまへお願い
今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします!
また各SNSで#ウェンホリ のハッシュタグをつけて感想や意見を聞かせてください。フォームからのお便りもどしどしお待ちしています。継続的に番組を運営していくうえで、みなさんの声が指針になります!
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◆タイムライン
(00:51) 宮武徹郎さん、草野美木さん登場
(01:31) 「2025年の働く」について①技術進化で生産性に格差が生まれる
(09:30) 「2025年の働く」について②「ビルド・イン・パブリック」生産過程を公に見せて、ファンを獲得する
(15:53) 「2025年の働く」について③オフィスという空間の今後
(21:47) リスナーからの質問「出社文化とAI」
(28:09) ポッドキャスト「Off Topic」を今後どうしていく?
(29:09) 堀井さんが考える日本のポッドキャスト界の今後
(34:10) エンディング
【ゲスト】 ===
宮武徹郎(みやたけ・てつろう)
Off Topic 代表 バブソン大学卒。事業会社の投資部門で主に北米スタートアップ投資に従事。Off Topic株式会社を2021年に立ち上げ、米国を中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報、カルチャーを解説するポッドキャスト番組「Off Topic」を運営。
草野美木(くさの・みき)
慶應義塾大学在学中にスタートアップに興味を持ち、オフィス訪問ブログをスタート。その後、新卒でベンチャーキャピタルに入社し、投資活動に携わる。退職後、米国のスタートアップやビジネストレンドを発信するメディア『Off Topic』をスタート。コンテンツ編集・ディレクションを行う。 ===
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年12月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
◆100回記念特別編03 「人と人が『育て合う』ために必要なことは?」概要
2022年6 月の配信スタートから2年を過ぎ、ついに配信100回を迎えることができました!
そこで今回、「WEDNESDAY HOLIDAY 特別編 〜人が『育つ・育てる』をめぐる3つの視点〜」と題し、パーソナリティが異なる特別編を全3回にわたってお届けします。
第3回は、Deportare Partners代表・為末大さんと、Takramフューチャーズリサーチャーの佐々木康裕さんをパーソナリティに迎え、「人と人が『育て合う』ために必要なことは?」をテーマに話します。
ここ数年、時代の変化のスピードに対応するため個人の知識や技術を世代や立場を超えてシェアする手法が注目されるようになっています。
台湾の元デジタル担当大臣オードリー・タンさんが実践したことで有名になった「リバース・メンタリング」は、若手社員がメンターとして先輩社員をメンティーする教育支援制度として大きな注目を集めました。
また、『モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方』という本では、メンターとインターンを掛け合わせた「メンターン」という言葉が出てきます。これは、先輩社員が経験を積み重ねるなかで得てきた知恵を若手社員に教えながら、自分自身も若手社員から新しい知識を得ていく考え方です。
こうした事例を頼りにしながら、組織のなかで人が“育て合う”という状況をどのようにつくっていくのかについて考えていきます。
◆タイムライン
(00:19) オープニング〜自己紹介
(08:38) スポーツにおけるコーチの役割が…
(09:33) 「メンターン」とは?
(11:52) 世代を超えて学び合う、育ち合うことはある?
(14:45) Youtubeでも学べる時代にコーチは必要?
(17:15) いいコーチは質問上手
(19:50) 抽象的なことを教える難しさ
(22:01) AIなしの制作はありえないことになってきている
(24:17) EQとDQ
(26:15) メンタルブロックを外すには?
(27:50) 想いを引き出すための心がけ
(29:45) 若い頃にたくさん仕事をする経験は必要か
(31:45) 仕事は目的ではなく手段?
(32:47) 年の離れた友達を持つと、価値観の違いを知れる
(37:10) 自分が面倒くさい存在にならないように
(38:55) 自分の弱さや恥とどう向き合うか
(39:58) 老害っていったい何なんだろう?
(42:44) 子供たちにハードルを教えてみてわかること
(47:55) 四世代が混在するこれからの日本企業の未来
(48:58) エンディング
【パーソナリティ】 為末大(ためすえ・だい)
===
Deportare Partners代表
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年12月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。
===
佐々木康裕(ささき・やすひろ) === Takram フューチャーズ・リサーチャー / Lobsterr Another Editor-in-Chief
カルチャーや生活者の価値観の変化に耳を澄まし、企業やブランドが未来に取るべきアプローチについて考察・発信を行っている。そうしたアプローチを基にした著書に『パーパス 「意義化」する経済とその先』『D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略』〈ともにNewsPicksパブリッシング〉、『いくつもの月曜日』〈Lobsterr Publishing〉などがある。Takramでは、未来洞察や生活者理解のためのプロジェクトを数多く実施している。2019年3月より、カルチャーやビジネスの変化の兆しを世界中から集めて発信するスローメディア「Lobsterr」を主宰。 ===
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◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年12月時点のものです
Produce:SmartHR
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◆#105「Off Topicに聞く、2024年の『働く』トピック」概要
いよいよ、2024年も残りわずかとなりました。ということで今回は「2024年の『働く』はどうだった?」と題して、今年を振り返っていきます。
ゲストには、アメリカ発の最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス、カルチャーを深掘りする人気ポッドキャスト『Off Topic』のパーソナリティ、宮武徹郎(みやたけ・てつろう)さんと草野美木(くさの・みき)さんをお迎えしました。
2024年の「働く」を象徴する出来事を宮武さん、草野さんそれぞれにピックアップしていただきながら、働き方の変化やその背景にある事象について語っていただきます。今年の社会を映し出す働き方の変化に、ぜひご注目ください!
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◆タイムライン
(01:01) 宮武徹郎さん、草野美木さん登場
(04:27) 宮武さんが気になった、2024の「働く」トピック①イーロン・マスクに端を発した、従業員優位から経営者優位への揺り戻し
(14:19) 草野さんが気になった、2024の「働く」トピック②サイドハッスル文化。収入よりも自己実現が大切な若者たち
(21:08) 宮武さんが気になった、2024の「働く」トピック③AIの台頭によってアプリは使い捨てになる!?
(30:18) 宮武さん・草野さんの「働く」はどうだった?
(33:25) 堀井さんの2024の課題。ひとつのことに集中できなくなった
(36:48) エンディング
【ゲスト】 ===
宮武徹郎(みやたけ・てつろう)
Off Topic 代表 バブソン大学卒。事業会社の投資部門で主に北米スタートアップ投資に従事。Off Topic株式会社を2021年に立ち上げ、米国を中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報、カルチャーを解説するポッドキャスト番組「Off Topic」を運営。
草野美木(くさの・みき)
慶應義塾大学在学中にスタートアップに興味を持ち、オフィス訪問ブログをスタート。その後、新卒でベンチャーキャピタルに入社し、投資活動に携わる。退職後、米国のスタートアップやビジネストレンドを発信するメディア『Off Topic』をスタート。コンテンツ編集・ディレクションを行う。 ===
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年12月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
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◆#104「大切なことは本から学んだ。組織づくりに役立つマイブックセレクション」概要
2回目の登場となります。今回のゲストは、ウェンホリを企画・運営するSmartHRの代表取締役CEO 芹澤雅人さんです。
前回、2023年春の出演回では「よく働くってどういうこと? “well-working” を考える」と題して、SmartHRが掲げたコーポレートミッション「well-working」を通して、これからの働き方を考えました。
それから約1年7ヶ月、この間にSmartHRの社員数は約800名から1,300名へと大幅に増加。組織が急成長するなかで、芹澤さんはCEOとしてどのように課題を乗り越えてきたのでしょうか。
今回は、本好きとして知られる芹澤さんが経営や組織づくりに役立ててきた本を紹介しながら、具体的な課題解決にどのように向き合ったのかを話してもらいました。
ちなみに、芹澤さんは本について紹介するPodcast「読んでみてはラジオ」のパーソナリティも務めているので、こちらもぜひご視聴ください!
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◆タイムライン
(00:50) SmartHR CEO芹澤雅人さん登場
(02:37) 芹澤さんが配信するポッドキャスト「読んでみるラジオ」について
(05:36)組織づくりと本
(06:31) 組織づくりの課題その1「共感と共有」
(07:15)『ヒット・リフレッシュ』サティア・ナデア著(マイクロソフトCEO兼会長)
(10:31) 組織づくりの課題その2「団結力」
(11:57) 『宗教の起源』ロビン・ダンバー著
(21:08) 組織づくりの課題その3「創業者と経営者」
(22:06) 『創業メンタリティ』クリス・ズック著
(24:44) 『技術革新と不平等の1000年史』サイモン・ジョンソン、ダロン・アセモグル著
(29:30) 芹澤さんと本が出会うとき
(32:44)ショート動画を見るのがプチブーム
(35:10) エンディング
【ゲスト】
芹澤雅人(せりざわ・まさと) ===
SmartHR 代表取締役 CEO。2016年2月、SmartHR入社。2017年7月にVPoE就任、開発業務のほか、エンジニアチームのビルディングとマネジメントを担当する。2019年1月以降、CTOとしてプロダクト開発・運用に関わるチーム全体の最適化やビジネスサイドとの要望調整も担う。2020年11月取締役に就任、その後、D&I推進管掌役員を兼任し、ポリシーの制定や委員会組成、研修等を通じSmartHR社におけるD&Iの推進に尽力する。2022年1月より現職 ===
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年12月時点のものです
Produce:SmartHR
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◆100回記念特別編02 「人が一人前のマネージャーとして育つには」概要
2022年6 月の配信スタートから2年を過ぎ、ついに配信100回を迎えることができました!そこで今回、「WEDNESDAY HOLIDAY 特別編 〜人が『育つ・育てる』をめぐる3つの視点〜」と題し、パーソナリティが異なる特別編を全3回にわたってお届けします。
第2回は、アル株式会社・けんすうさんとAIエンジニアの安野貴博さんの2人をパーソナリティに迎え、「人が一人前のマネージャーとして“育つ”には?」をテーマに話します。
昨今は急速に進む人材不足を背景に、人を育てる余力のある企業が減っていると聞きます。それと同時に、管理職になることを忌避する風潮も生まれてきており、マネジメントを担う存在の育成が重要課題になっている企業も少なくありません。
では、さまざまな困難がつきまとうなかで、企業はどのように組織の中核を担うリーダー(マネージャー)を育てていけばいいのでしょうか。働く人が一人前のマネージャーへと育つためのヒントを探します。
◆タイムライン
(00:19) オープニング〜自己紹介
(03:15) 人が一人前のマネジャーとして育つには?
(05:01) 安野・けんすうそれぞれのマネージャー経験
(11:02) 組織は意外と多様なもの?
(16:16) 安野さんによる都知事選の組織運営
(20:36) マネージャーに向いている人は?
(25:19) けんすうが見た、ひろゆきのマネジメント術
(26:29) 真面目にマネジメントしようとするとリーダーは潰れてしまう!?
(28:22) リクルートの「俺がなんとかしなきゃ」と思わせるマネジメント
(29:51) 部下にとって良い上司が結果を出すとはかぎらない
(32:12) 言いたいことを全部言うと部下は混乱する
(36:55) 1on1やってきたけどどうだった?
(39:01) AIがマネジメントにもらたすものは?
(42:42) 「言語化能力」「気持ちをもつ」
(43:27) 議論し尽くして決まったことは、立ち戻らずに頑張る
(46:42) エンディング…安野 &けんすうからのお知らせ
【パーソナリティ】 けんすう(古川健介)
===
アル株式会社代表取締役。学生時代からインターネットサービスに携わり、2006年株式会社リクルートに入社。新規事業担当を経て、2009年に株式会社ロケットスタート(のちの株式会社nanapi)を創業。2014年にKDDIグループにジョインし、Supership株式会社取締役に就任。2018年から現職。会員制ビジネスメディア「アル開発室」において、ほぼ毎日記事を投稿中。
===
安野貴博 === AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)、リーガルテックのMNTSQ株式会社を創業(後者は共同創業)し、デジタルを通じた社会システム変革に携わる。未踏スーパークリエータ。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。 2024年、東京都知事選に出馬、デジタル民主主義の実現などを掲げ、AIを活用した双方向型の選挙戦を実践。 ===
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◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆オリジナルグッズ&ステッカーが当たるリスナーアンケートを実施中!【12/12木締切:所要時間3〜5分】
https://forms.gle/ou7RU815Wb4pxE5Z9
ウェンホリについて、ぜひみなさまのご感想やご意見を聞かせていただけると嬉しいです!アンケートに回答いただいた方の中から抽選で20名に、番組オリジナル長袖Tシャツと100回記念ステッカー(みうらじゅんさん作画)をプレゼントいたします。
◆#103「テレビドラマは『働く』をどう描いてきたのか後編(2010s-)」概要
ゲストは、早稲田大学文学学術院教授の岡室美奈子さんと、文芸評論家の三宅香帆さん。
1990年代から2000年代の20年間にフォーカスした前編に続いて、後編では2010年代から現在に至るまでのドラマ作品について語り合います。
「NHKの朝ドラは昔から女性の働くを描いてきた」「現代のドラマでは聞く力のある男性が相手役になる」など、現在のドラマの潮流を読み解くうえで欠かせないキーワードがさまざまに飛び交った#103。ぜひごゆるりとお聴きください。
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◆オリジナルグッズ&ステッカーが当たるリスナーアンケートを実施中!【12/12木締切:所要時間3〜5分】
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ウェンホリについて、ぜひみなさまのご感想やご意見を聞かせていただけると嬉しいです!アンケートに回答いただいた方の中から抽選で20名に、番組オリジナル長袖Tシャツと100回記念ステッカー(みうらじゅんさん作画)をプレゼントいたします。
◆タイムライン
(00:51) 岡室さん、三宅さん登場
(01:38) 近年注目を浴びるドラマ脚本家
(03:00) 2人がピックアップしたNHK朝ドラ「カーネーション」(2011年)「虎に翼」(2024年)
(03:48) 「ゲゲゲの女房」(2010年)からはじまった朝ドラの分岐点
(05:53)「カーネーション」(2011年)は岡室さんにとってベストドラマのひとつ
(10:39) 「虎に翼」(2024年)若い人たちからも支持を得た今年の朝ドラ……三宅さんによる考察
(16:31) 「問題のあるレストラン」(2015年フジ)坂元裕二脚本、真木よう子主演
(18:59) 「獣になれない私たち」(2018年日テレ)野木亜紀子脚本、新垣結衣主演
(20:38) 生き辛さを感じる女性主人公、ゆるやかな女性たちの連帯が描かれるドラマ
(24:03) 現代のドラマに目立つ、聴く力がある男性
(24:48) 「西園寺さんは家事をしない」(2024年TBS)松本若菜主演
(25:47) 男女ともに働きながら家庭をまわす姿を当たり前として描いた
(29:09) 働くことを描いた名作ドラマと女性
(30:41) 現実では「半沢直樹」になれない!? 男性は…
(33:59) エンディング
【ゲスト】
岡室美奈子
===
早稲田大学文学学術院教授。前・早大演劇博物館館長。文学博士。専門はテレビドラマ論、現代演劇論。放送番組センター理事、フジテレビ番組審議会委員などの放送関係の委員・役員や、ギャラクシー賞などテレビ関係の賞の審査員、文化審議会委員を務める。共編著に『大テレビドラマ博覧会』(監修)、『六〇年代演劇再考』など。訳書に『新訳ベケット戯曲全集1 ゴドーを待ちながら/エンドゲーム』など。
===
三宅香帆 ===
文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年高知県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。天狼院書店京都支店長、リクルート社を経て独立。小説や古典文学やエンタメなど幅広い分野で、批評や解説を手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等多数。 ===
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年12月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
◆100回記念特別編01 「人が育つための“よい経験”とは?」概要
2022年6 月の配信スタートから2年を過ぎ、ついに配信100回を迎えることができました!そこで今回、「WEDNESDAY HOLIDAY 特別編 〜人が『育つ・育てる』をめぐる3つの視点〜」と題し、パーソナリティが異なる特別編を全3回にわたってお届けします。
第1回のパーソナリティを務めるのは、お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太さんと東京都市大学教授の岡部大介さん。
話していただくテーマは、「人が育つための“よい経験”とは?」。組織の人材を育成するにあたって「定着率を上げるためにも、メンバーが成長実感を感じられる組織にしたい」「今いるメンバーの力を引き上げ、次世代リーダーを育てたい」という話がよく語られています。しかし、実現が難しいのが実情ではないでしょうか。「人の成長を決めるのは経験が7割」とも言われるように、研修などの座学を行うだけでは人は育たず、何かしらの経験を積む必要があります。
そこで今回は「人が育つためのよい経験とは?」をテーマに対談していただきます。
◆タイムライン
(00:20)初対面の2人によるオープニングトーク
(03:32)岡部さんが研究している「認知科学」とは
(09:54)今思うと「甲子園に行けなかった」ことがよい経験だった
(15:00)「これがよい経験になるよ」と言ってくる上司って…
(18:23)塾講師の経験からみたモチベーターという存在
(19:29)大学はお互いによい経験を与え合う場所…大学が好きな岡部先生
(23:25)「共愉」=共に愉しむ
(28:19)因果で物事を考えずに偶発やひらめきで考える
(32:24)法律の勉強をしていてよかったこと
(34:52)上司もまた誰かを引き上げたら評価されるべき
(37:02)お笑い芸人育成のトレンド
(39:28)個人によい経験を促すには
(43:06)エンディング
【パーソナリティ】
ティモンディ・前田裕太
===
1992年8月25日生まれ 神奈川県出身。
野球の強豪校である松山市の済美高校に入学しプロ野球を目指す。その後、駒澤大学法学部、明治大学法科大学院中退。頭脳明晰で塾講師としてのアルバイトも経験。のちに、済美高校でも同期であった、高岸宏行とティモンディを結成。お笑い界で頭角をあらわすほか、 2人の野球経験を活かしたYouTubeチャンネル『ティモンディベースボールTV』を開設。野球のほか、裁縫やサッカーなど、幅広い趣味を持つ。
===
岡部大介 ===
1973年山形県鶴岡市生まれ。横浜国立大学教育学研究科助手,慶應義塾大学政策・メディア研究科特別研究教員を経て,2009年から東京都市大学専任講師,2012年同准教授,2017年同教授となり現在に至る。博士(学術)。専門は認知科学。著書に『デザインド・リアリティ―集合的達成の心理学』(北樹出版),『ファンカルチャーのデザイン―彼女らはいかに学び、創り、「推す」のか』(共立出版)など。 ===
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年12月時点のものです
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※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
◆オリジナルグッズ&ステッカーが当たるリスナーアンケートを実施中!【12/12木締切:所要時間3〜5分】
https://forms.gle/ou7RU815Wb4pxE5Z9
ウェンホリについて、ぜひみなさまのご感想やご意見を聞かせていただけると嬉しいです!アンケートに回答いただいた方の中から抽選で20名に、番組オリジナル長袖Tシャツと100回記念ステッカー(みうらじゅんさん作画)をプレゼントいたします。
◆#102「テレビドラマは『働く』をどう描いてきたのか前編(1990s-2000s)」概要
今回は、早稲田大学文学学術院教授の岡室美奈子さんと、文芸評論家の三宅香帆さんをお迎えし、過去に放送されたテレビドラマを題材に、日本のドラマがどのように「働く」というテーマを映し出してきたのかを前編・後編に分けて深掘りしていきます。
前編では、1990年代から2000年代の20年間にフォーカス。印象に残っているドラマ作品をそれぞれに挙げていただき、仕事への価値観や人間関係などを多角的に語っていただきました。当時のドラマが映し出した「日本で働く人々」の姿を振り返りつつ、現代にも通じるテーマや課題を掘り下げます。
◆オリジナルグッズ&ステッカーが当たるリスナーアンケートを実施中!【12/12木締切:所要時間3〜5分】
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◆リスナーのみなさまへお願い
今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします!
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◆タイムライン
(00:53) リスナーアンケートのお知らせ<プレゼントあります!>
(01:32)岡室美奈子さん&三宅香帆さん登場
(03:30)それぞれの「テレビドラマ」視聴史
(05:12)「29歳のクリスマス」 (主演/山口智子・1994年・フジテレビ)
(09:10)30歳前後が女性にとっての岐路だった時代
(11:08)「働きマン」(主演/菅野美穂・2007年・日本テレビ)
(12:43) 「やまとなでしこ」との対比
(14:19) 「彼女たちの時代」(脚本/岡田惠和・深津絵里/水野美紀/中山忍・フジテレビ)
(16:20)「日曜の夜ぐらいは 」(2023年)へと繋がる、女性3人のテレビドラマ論
(18:28)「架空OL日記」「東京タラレバ娘」など女性たちの雑談劇
(20:23)「ホタルノヒカリ」(主演/綾瀬はるか・2007年・日本テレビ)
(22:01)「ハケンの品格」「anego」とは違う脱力感、「干物女」が流行語に
(23:41)1990年代〜2000年代のテレビドラマと働き方の変遷ついて
(26:21)エンディング…最近の堀井美香〜特別編のお知らせ
【ゲスト】
岡室美奈子
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早稲田大学文学学術院教授。前・早大演劇博物館館長。文学博士。専門はテレビドラマ論、現代演劇論。放送番組センター理事、フジテレビ番組審議会委員などの放送関係の委員・役員や、ギャラクシー賞などテレビ関係の賞の審査員、文化審議会委員を務める。共編著に『大テレビドラマ博覧会』(監修)、『六〇年代演劇再考』など。訳書に『新訳ベケット戯曲全集1 ゴドーを待ちながら/エンドゲーム』など。
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三宅香帆 ===
文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年高知県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。天狼院書店京都支店長、リクルート社を経て独立。小説や古典文学やエンタメなど幅広い分野で、批評や解説を手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等多数。 ===
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年11月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
◆#101「再び帰ってきたみうらじゅんさんと朗読で成仏SP」概要
前回に続き、ゲストはみうらじゅんさん。「朗読で成仏SP」と題し、リスナーのみなさまから寄せられたお悩み・モヤモヤに回答していきます。小学4年生の頃から仏像に目覚め、仏教にも明るいみうらじゅんさんのウィットに富んだ回答の数々をお楽しみください!
◆リスナーのみなさまへお願い
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◆タイムライン
(00:45) みうらさん登場
(02:49) 朗読で成仏 スタート
(03:05) 「周りのユルさ」に合わせるコツとは?
(06:35) 定年で給料が下がり…モチベーションを保つには?
(09:54) 軽口がたたけません…気の利いた返しをするにはどうすれば?
(13:28) 「連休がほしい」という気持ちを成仏させてほしい
(18:21) 職場で無視を受け、第二の人生を京都でと思っているが……
(25:57) ダメージ加工vs 本当のダメージ
(31:36) 命令することが仕事だと思っている人は成仏できるのか?
(37:43) エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年11月時点のものです
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◆#100「みうらじゅんさんと考える、管理職の罰ゲーム化問題」概要
みなさま、お待たせしました。1年ぶり3回目の登場となります。記念すべき100回、今回のゲストはみうらじゅんさんです。
みうらさんは、MJJ、みうらじゅん事務所の代表で、1年前に出演いただいた際は、銀行で取締役ではなく、取“諦”役(とりあきらめやく)と書いてしまったなんてエピソードもありましたが、今回は現代の管理職が抱えるホットな問題について一緒に考えていただきました。
昨今、企業では、管理職を敬遠する人が増えてしまっているそうです。「管理職の罰ゲーム化」という言葉も登場しましたが、部下のマネジメント、後任の育成、トラブル対応、ハラスメント対応など、以前に比べて仕事の負担が増大しやすい状況があるにも関わらず、賃金は大きく変わらない。経営と部下の板挟みにあいやすく、なかなか苦労を分かってもらいにくい。もちろんすべての企業でそうではないものの、そんな現実が一端となっているようです。
さて、日本企業の管理職をめぐるこの問題をみうらさんはどのように考えるのでしょうか。
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◆タイムライン
(00:56) みうらさんご登場
(04:18) みうらさん作の100回記念イラストのお披露目!
(13:38) みうらさんと、日本企業の管理職にまつわる諸問題について考える
(40:09) エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆#99「変わることはいいこと。LINEヤフー会長・川邊健太郎さんのお手本術」概要
#99のゲストは、前回に引き続きLINEヤフー株式会社の代表取締役会長・川邊健太郎さん。
#98では、川邊さんがこれまでどんなヒトやコトをお手本にしてきたのかを聞きしましたが、今回は「どんなお手本になりたいのか」について掘り下げます。
現在、Xを通じてビジネスに役立つ知識を発信し、多くの人にとってお手本となっている川邊さんですが、実は会長になるまでそうした発信を控えていたのだとか。
そんな川邊さんが考えるお手本のあり方はもちろん、川邊さんが会長を務めるLINEヤフーという企業が社会にとってどんなお手本になろうとしているのか、などについてもじっくりと伺います。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:51) 川邊さん登場
(03:27) 川邊さんのタイムスケジュール
(07:17) 川邊さんが部下や後輩に伝えていること
(09:30) マネジメントスタイルを変えられる大切さ
(13:25) 喜怒哀楽は出す?共感の大切さ
(15:54) 会議のやり方。川邊さんがこだわる座席のルールとは?
(19:52) 日本社会のデジタル化・AI化
(28:07) 川邊さんから後進へのメッセージ
(31:40) エンディング
◆ゲスト
▪️川邊健太郎(かわべ・けんたろう)
大学在学中に設立したベンチャー企業とヤフーが合併し、2000年にヤフーへ入社。2009年、GYAO代表取締役に就任。2012年ヤフーCOOに就任。2018年ヤフー代表取締役社長CEO、ソフトバンク取締役に就任。2019年持株会社体制への移行に伴い、Zホールディングス代表取締役社長CEO、ヤフー代表取締役社長CEOに就任。2020年ZOZO取締役に就任。2021年3月LINEとの経営統合に伴い、Zホールディングス代表取締役社長Co-CEOに就任。同年6月にソフトバンクグループ取締役に就任。2023年4月、Zホールディングス代表取締役会長に就任。同年10月、グループ内再編に伴い、LINEヤフー代表取締役会長(現任)に就任。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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